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『MHP2G』ソロでアカムトルムと対決! [MHP2G]

ガンチャリオットを造った理由。

それは、覇竜・アカムトルムをソロで倒すため。
  
  
同僚と連携して、一度は倒しているのですが、
「どうしても一人で倒したい!」と思ってしまったのです。

それは、普段ガンランスを過小評価している同僚に、
その本当の性能を見直してもらいたかったという、
極めて私的な理由からです。
  
  
さて、実は過去にシルバールークで何度か挑んでいるアカムトルム。

最初の数回は、3落ちを繰り返し、
慣れてきた頃には、時間切れによるクエスト失敗。

やはり簡単には倒せませんでした。

しかし、何度も挑戦していくうちに、
徐々にアカムトルムの動きのパターンを覚えることができ、
それと同時に、“自分の戦い方に必要なアイテム”も分かってきました。

ちょうどその頃、現時点で造れる龍属性最強のガンランスである
ガンチャリオットを手に入れることが出来ました。
  
  
まずは、入念な準備から。

回復系アイテムはもとより、クーラードリンク、硬化薬、鬼人薬、
モドリ玉、そして、ガードする頻度が高いので、強走薬。

保険として閃光玉も持ちました。
  
  
そして、クエスト開始。

開幕と同時にモドリ玉を使い、まずは飲めるだけの薬をガブ飲み。

一応、リロードも済ませておきましたが、
今回の作戦としては「切れ味は出来る限り落とさない」こと。

砲撃はあまり出さないつもりです。

アカムトルムの腹の下に潜り、ヤツの右脇腹の辺りに位置し、
ここからは、ひたすらにガード突き3発を入れていきます。

狙う場所は、黒っぽい甲羅や鱗ではなく、白っぽい蛇腹状になったところ、
アカムトルムの脇の下の辺り。

3発入れてガード、3発入れてガード、3発入れてガード・・・。

ずっと、この繰り返し。

牙や尻尾の部位破壊は諦め、討伐だけを目指すには、
これが最良の攻撃方法だと判断しました。

ただ、巨大な手足が頻繁に視界を塞ぐので、ガード方向が分からなくなり、
いきなり不測の攻撃を喰らうことが何度かあります。

その都度、モドリ玉を使って一旦ベースキャンプに戻り、
体力と切れ味の回復、各種アイテムの調合を済ませ、戦いに復帰。

用心し過ぎかもしれませんが、死んでは元も子もないので、
地道に回復と攻撃を繰り返します。

立ち上がってからの咆哮はキッチリとガードし、
四つん這いに戻る瞬間に合わせて竜撃砲を当てます。

どのみち砥石を使うことになるので、竜撃砲は、
ある程度切れ味が落ちてから撃つようにしました。

やがて、『残り時間10分』のアナウンスが入りましたが、
アカムトルムが頻繁に転倒するようになり、
「いける!」という感触を掴みました。

そして。

残り時間7分くらいのところで、『目的を達成しました』。

不意に崩れ落ちるアカムトルムの姿に、一瞬何が起きたのか分かりませんでした。
  
  
ネットには「アカムトルムはガンランスで楽勝」と書いている人が多いですが、
私の腕では、ソロでの戦いは相当に厳しかったです。

決して楽勝なんかではありませんでした。
  
  
まあ、とにもかくにも、アカムトルム討伐完了です。

これで、集会所のG級窓口の受付嬢と会話をすることが出来ますヽ(=´▽`=)ノ


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