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『アイマス』Febri[フェブリ]Vol.10アイマス特集 [アイドルマスター]

Febri[フェブリ]Vol.10を買いました。


表紙に竜宮小町を持ってくるとは、
なかなか心憎いチョイスです。

フェブリ表紙.jpg

さて、本誌を購入した目的はもちろん
アニメ版『アイマス』の特集なのですが
私が一番注目したかったのは、錦織監督のインタビュー。

放送が終わった直後だからこそ、
よりリアルな回答があるはずだと思いました。

詳しい内容は本誌を読んでいただきたいのですが、
インタビューの中で特に印象的だったのは
「アニメ化の企画段階で、いわゆる“日常系”にする選択もあった」
ということ。

制作中も監督の中で葛藤はあったようですが、
結果として、ストーリー性の高い作品づくりに注力し、
私個人的としては、それは“大正解”だったと思います。

いつの頃からか、一つのジャンルとして確立され、
似たような手法の作品が多くなっていた日常系アニメ。

しかし、アニマスもそれをやってしまったら、
監督が言うように「埋もれてしまう」のは明らかでしょう。

何らかの特典映像やオマケ的になら、
日常系アイマスも“あり”かと思いますが、
延々とそれだけ見せられるのは、
「なんか違う・・・」と思ってしまいます。

ですから、あえてストーリー性の高い作品へ挑戦した
錦織監督はじめ、制作スタッフさんの頑張りに感謝したい気分です。


さて、“第26話”の存在も公となり、アリーナライブもあるわけで、
6月は何かと忙しくなりそうな予感がします。
(ライブに行ければ、ですけど)

そして、6月のライブのタイミングで、
何か大きな発表があるであろうことも予想できます。

強い希望込みで予想したいのは、
やはり“劇場版アニメ制作発表”と“ゲーム版続編制作発表”。

この2点ですね。

まあ、もし劇場版が実現したら、某アニメの劇場版と同様に
リピーターを増やすための策を講じてきそうで、
ちょっと怖いですが。


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