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『アイマス2』ようやく一周目クリア・・・orz [アイドルマスター]

発売から既に10日も経ってしまいました!
 

で、私もようやく一周目をクリア。

最終決戦フェスで、執拗に足止めされたのが痛かったですねー。

まさか、その直前で悪徳記者が付くとは・・・('A`)


さて、とりあえず一周だけでもクリアできたので、『アイマス2』の感想を少し。



【ネタバレ注意!】
以下はネタバレを含みます。未プレイの方はご注意下さい!
また、私の個人的な感想・印象に過ぎませんので、その点もご了承ください。



ゲーム性について

ファン数、注目度、マニー、イメージレベル、思い出、団結力、等々と、
それらを獲得するための営業、レッスン、オーディション、フェス、ライブ等々。

そういった多くの要素が複雑に絡み合い、
「あちらを立てれば、こちらが立たず」となり、
なかなか一筋縄ではいかないゲームになっていました。

最初はやや取っ付きにくく、
一つひとつの要素を頭の中で整理できていなかったのですが、
進めていくうちに、だんだんと理解が深まり、
それからはグッと面白さが増してきました。

試行錯誤を繰り返す感覚は、アーケード版をやり始めた5年前の印象に近いです。

戦略性が高くなったので、繰り返し繰り返しプレイして、
自分なりのプロデューススタイルを確立する楽しさがあります。

あと、少し気になったのは、
・レッスンは、もう幾つかバリエーションが欲しい
・一度観たイベントは、スキップできたら嬉しい
・強制フェスに負けた時点で、コンティニューの選択があったら嬉しい
といったところでしょうか。



グラフィック・楽曲について

これはもう、文句無し。

極上・絶品・至高の出来映え!

特に、初めてクインテットライブに成功した時のステージシーンで
全員が歌い踊る様子はまさに壮観で、観ていると誇張抜きで涙が出てきました。

「これぞアイマス!」を実感した瞬間だったと思います。



竜宮小町について

プロデュースできないまでも、もう少し要所々々で
頻繁に出てくるものとばかり思っていましたが、中盤以降、出番無しでした。

「クインテットやS4Uには竜宮小町も出てくるんだから、それで良いじゃないか」
という意見があるかもしれませんし、
ステージシーンの動画を観て楽しみたいだけの人なら、それで良いかもしれません。

しかし、ただそこにグラフィックとしているだけということと、
実際にプロデュースして、勝ち得たステージで歌っていることとでは
雲泥の差があります。

アーケード版からずっと「まず、あずささん有りき」で
プロデュースしてきた私にとっては、様々な事情があってのこととはいえ、
無念としか言いようがありません。



ジュピターについて

最強の敵としての登場でしたが、素顔は爽やかなナイスガイたちでした。

北斗なんかはもう、礼儀正しい好青年という印象しか残ってません。

もうホント、みんな良いヤツ。

それを知ってしまった以上、二周目以降は、彼らを見ても敵対心は芽生えないですね。

やっぱりアイマスの世界に「憎しみ」とか「怒り」なんかは似合わないんですよ。



ストーリー・シナリオについて

まだ一周目なので、なんとも言えない部分なのですが、
ちょっとだけ違和感があった気がします

特に、最後の55週目のIA授賞式の後のやり取りは、
それまでの長い活動を終えた時に言うセリフとしては、首を傾げてしまいました。

「えっ!? 今ごろ、それを言い出すの!?」みたいな。

セリフとユニットの状況とがチグハグな印象が残りましたね。



というわけで、一周目をクリアしての感想としては、こんな感じです。

二周目以降、もしかしたら新しい発見があるかもしれません。

それに期待したいですね。


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