『アイマス』アニメ化に対して思うこと [アイドルマスター]
ついにアニメ化が正式に発表されたアイマス。
ことあるごとに噂レベルで囁かれていた“アイマスのアニメ化”ですが、
ここに来て、ようやく現実のものとなったわけですね。
「嬉しいか、嬉しくないか」と訊かれれば、
間違いなく私は「嬉しい」と答えるでしょう。
「期待するか、期待しないか」と訊かれても、
間違いなく私は「期待する」と答えるでしょう。
しかし、それでもなお、何か釈然としない、
諸手を上げて喜べないものがあるのも確かです。
それは、“アニメ化したからといって、
『アイマス2』の件が全てチャラになったわけではないから”でしょう。
「ゲームとアニメを同列に考えるべきではない」と言われるかもしれませんが、
私はそうは思いません。
なぜなら、今回のアニメ化は
『PROJECT iM@S 2nd VISION』の一環として行なわれているわけですから、
「まずゲームありき」で企画が進行しているはずです。
プロジェクトの根幹となるそのゲーム版に対し、昨年の9月18日以降、
少なからず批判が噴出し、その火種はまだ消えていないと思っています。
私を含め、多くのプロデューサー(アイマスファン)は
「ゲームが発売されて、実際にプロデュース(プレイ)してから判断する」
という姿勢でいるのが実際のところでしょう。
なので、『アイマス2』がどういうゲームになるのか分からないうちから
「アニメ化万歳!」とは、なかなか思えないんですね、私は。
PVを観る限りでは、明らかに『2』に準拠した内容となるようですから、
なおさらです。
(もちろん、あずささんの髪型については、ストーリーが展開する中で
バッサリと髪を切るシーンが入るものだと思っていますから、
そのための“仮のロング”であるという認識です)
今はとにかく、ゲーム版は実際にプレイしてから、アニメ版は実際に観てから。
否定するのも肯定するのも、それ以後です。
願わくば、もうこれ以上は落胆させられることがないよう、切に願います。
それにしても、今さらこんなことを言っても仕方ないですが、
もっと早いタイミングで、ゲーム版に即した内容でアニメ化する
絶好の機会はあったのではないでしょうか。
ロボット出してる場合ではなかったんじゃないかな、と。
ことあるごとに噂レベルで囁かれていた“アイマスのアニメ化”ですが、
ここに来て、ようやく現実のものとなったわけですね。
「嬉しいか、嬉しくないか」と訊かれれば、
間違いなく私は「嬉しい」と答えるでしょう。
「期待するか、期待しないか」と訊かれても、
間違いなく私は「期待する」と答えるでしょう。
しかし、それでもなお、何か釈然としない、
諸手を上げて喜べないものがあるのも確かです。
それは、“アニメ化したからといって、
『アイマス2』の件が全てチャラになったわけではないから”でしょう。
「ゲームとアニメを同列に考えるべきではない」と言われるかもしれませんが、
私はそうは思いません。
なぜなら、今回のアニメ化は
『PROJECT iM@S 2nd VISION』の一環として行なわれているわけですから、
「まずゲームありき」で企画が進行しているはずです。
プロジェクトの根幹となるそのゲーム版に対し、昨年の9月18日以降、
少なからず批判が噴出し、その火種はまだ消えていないと思っています。
私を含め、多くのプロデューサー(アイマスファン)は
「ゲームが発売されて、実際にプロデュース(プレイ)してから判断する」
という姿勢でいるのが実際のところでしょう。
なので、『アイマス2』がどういうゲームになるのか分からないうちから
「アニメ化万歳!」とは、なかなか思えないんですね、私は。
PVを観る限りでは、明らかに『2』に準拠した内容となるようですから、
なおさらです。
(もちろん、あずささんの髪型については、ストーリーが展開する中で
バッサリと髪を切るシーンが入るものだと思っていますから、
そのための“仮のロング”であるという認識です)
今はとにかく、ゲーム版は実際にプレイしてから、アニメ版は実際に観てから。
否定するのも肯定するのも、それ以後です。
願わくば、もうこれ以上は落胆させられることがないよう、切に願います。
それにしても、今さらこんなことを言っても仕方ないですが、
もっと早いタイミングで、ゲーム版に即した内容でアニメ化する
絶好の機会はあったのではないでしょうか。
ロボット出してる場合ではなかったんじゃないかな、と。
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