『アイマス２』ここらでちょっと落ち着こうと思う

過去最高の来場者数だったTGS2010が終わりました。
　

各社から様々な新作・話題作が出展されていましたが、
結局、良い意味でも悪い意味でも話題と注目を集めたのは
『アイドルマスター２』だったようですね。

その余波は、まだまだ残っているようです。


で、かなり落胆しながら前回の記事を書いた私なのですが、
今後しばらく、『アイマス２』に関しては
あーだこーだ書くのを控えようと思いました。

一つは、まだ発売にもなっていなくて、
その全容が分からないゲーム内容に関して
批判的なことを書くのは時期尚早だと思ったから。

もう一つは、この機に便乗して、
本来はアイマスをやったことも無い人、さして興味の無い人までが
ワーワー騒ぎ出してしまっている（ように見える）ので、
それに自分が乗っかる形になるのは止めようと思ったから。

そして、もう一つ。

仮にもアーケード版から何年間もずっと追い掛け続けてきた
思い入れの強いタイトルを、怒りに任せて攻撃することに嫌気が差したから。

疲れちゃったんですよね、ぶっちゃけ。


もちろん、言いたいことは山ほどあるのですけど、
現時点では、それは止めておこう、と。


バンナム開発陣にしても、あれほど大胆不敵な仕様を導入したからには、
それ相応の（ゲームとしての）クオリティを保った作品、
ファンが納得する作品を作ってくれるはずですよね？

プロデュースできなくなった竜宮小町の４人を贔屓にしていたファンの
溜飲を下げる要素は当然、入っているんですよね？

まさか、現段階で明るみになっているものが、“全て”ではないですよね？


では、今まで以上に期待して待つことにします。

【追記】

ささくれた心が少しだけ癒された気がする
新作CD『THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 Prologue』の記事はこちら。

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