乙女企画クロジ☆第9回公演『エンガワノクラゲ』 [演劇]
本日、千秋楽に行ってきました。
相変わらず場内は満員。
階段にも席が用意され、そこも満席。
クロジ人気、凄いな。
さて、今回も前回の『きんとと』同様、
森悠さん脚本ということで、少し重めの内容。
『きんとと』とベクトルは違いつつも、やっぱり
人間の血を吐くような愛憎は描かれていました。
ただ、ラストに救いがあったので、それは良かったですね。
今回、観ていて思ったのは、
「自分の居場所があるって、とても幸せだな」ということ。
そして、「家族で食事をするって、とても大事なこと」。
自分の居場所や、自分の存在を認めてくれる存在、
そういうものがあることは、人が生きていく上で欠かせないな
・・・ってなことを考えちゃいました。
あと、いつも舞台を観に行くと思う、素人丸出しの感想なんですが、
やっぱり役者さんってスゲーな、と。
特にラスト、能登麻美子さん演じる多美が、
思いの丈をガーッと一気に吐露するシーン。
それまでずっと本音を出すことが無かっただけに、
このシーンはホント、ぐっときました。
能登さんのホンワカしたイメージが
良い意味で崩された感じですね。
いや、すごい。
さて、千秋楽は最後に役者紹介があるので、
それが楽しみではあるんですが、難点が一つ。
パンフレットが売り切れていて、買えないんですね。
これは痛い。
都合で最終日にしか行けない場合、こういうことも覚悟が必要かな・・・。
さてさて、区切りとなる次の第10回公演は、来春ですか。
私は「クロジの舞台にハズレ無し」と思っているので、
そちらにもぜひ期待したいと思います。
相変わらず場内は満員。
階段にも席が用意され、そこも満席。
クロジ人気、凄いな。
さて、今回も前回の『きんとと』同様、
森悠さん脚本ということで、少し重めの内容。
『きんとと』とベクトルは違いつつも、やっぱり
人間の血を吐くような愛憎は描かれていました。
ただ、ラストに救いがあったので、それは良かったですね。
今回、観ていて思ったのは、
「自分の居場所があるって、とても幸せだな」ということ。
そして、「家族で食事をするって、とても大事なこと」。
自分の居場所や、自分の存在を認めてくれる存在、
そういうものがあることは、人が生きていく上で欠かせないな
・・・ってなことを考えちゃいました。
あと、いつも舞台を観に行くと思う、素人丸出しの感想なんですが、
やっぱり役者さんってスゲーな、と。
特にラスト、能登麻美子さん演じる多美が、
思いの丈をガーッと一気に吐露するシーン。
それまでずっと本音を出すことが無かっただけに、
このシーンはホント、ぐっときました。
能登さんのホンワカしたイメージが
良い意味で崩された感じですね。
いや、すごい。
さて、千秋楽は最後に役者紹介があるので、
それが楽しみではあるんですが、難点が一つ。
パンフレットが売り切れていて、買えないんですね。
これは痛い。
都合で最終日にしか行けない場合、こういうことも覚悟が必要かな・・・。
さてさて、区切りとなる次の第10回公演は、来春ですか。
私は「クロジの舞台にハズレ無し」と思っているので、
そちらにもぜひ期待したいと思います。