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『戦場の絆』思うこと徒然・その1 [戦場の絆]

『戦場の絆』関連の記事を更新しなくなって1ヶ月。


REV2.05にアップデートされ、それと同時に一気に階級が滑り落ち、
『絆』をやる気持ちが萎えてしまったのが原因です。

「もう、どうでもいいや。潮時だな」って思ったわけです。

一時期は、毎日のように出撃し、
弊ブログの更新内容の中心的ネタだったのに、
変われば変わるものです。

こういうのを“セミリタイヤ”とでも言うのでしょうか。

“セミ”ですから、完全にやめてしまったわけではありません。

ごくたまー・・・に、出撃することはあります。

でも、やはり現状は何も変わっていなかったですね。




さて、以下に書いた内容は、
私の個人的な考えで書いたものであり、単なる愚痴でしかありません。

そして、野良プレイを前提として書いています。

まずは、そのことをご了承いただきたいと思います。




そもそも『戦場の絆』って、どういうゲームでしたっけ?

バンナム社がゲーセン用に作ったゲーム解説書には、
『ドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム』と書いてあります。

で、「今のAクラスに、“戦術”が存在しているのか?」
と問われれば、私は答えに窮してしまいます。

あ、前もって断っておきますが、
私自身、そんな高度な戦術を有してるわけではありません。

が。

“対戦ゲーム”と銘打っている以上、
このゲームの目的は、“戦って勝つ”ことにあると私は思っています。

で、勝つために有効的かつ基本的戦術として、
“タンクで敵拠点を破壊する”というのが挙げられますよね。

ただし、タンクは自衛能力が低い。

だから、味方による護衛は、特殊な例を除いては必須だろう、と。

しかし、ここから色々な問題が発生するわけですね・・・。



REV2になった当初、佐官以下には降格が無くなりました。

始めは色々と言われていましたが、
結果論的には、このシステムは“アリ”だったんじゃないかな、と。

なぜなら、“C”を連続で取得しても、降格の心配が無いので、
タンクの護衛をする仲間が多かったからです。

心置きなく護衛に専念できていた、とも言えます。

REV1当時でも、1戦目で護衛した人は2戦目でアンチに、
アンチに行った人は護衛に、といった譲り合いもあったと記憶しています。

これはカテゴリーの選択も含めて、です。


しかし、REV2.05になり、佐官にも降格が発生することになり、
被撃墜とポイント未達のリスクが高い護衛は敬遠され、
ずっとアンチに廻りたがる仲間が一気に増えました。

結果、勝ちにこだわる味方タンクは放置され、
単身で護衛に付いた男気のある仲間は敵に囲まれ、
当たり前のことを、当たり前にやっている人ばかりが降格の憂き目に。

もちろん、本人に技量があれば、
そのような事態は容易にくぐり抜けられるでしょうが、
それほどの腕前なら、とっくにSクラスに上がっているはず。

しかし、『戦場の絆』ってゲームは、
チーム全員で協力し合って戦うモノなんじゃないですか?

この辺りで、非常に嫌なものを感じ始めてしまったんです。



・・・・・・と、まあ、
なんだか非常にダラダラとオチも無く、
長い文章になってしまいましたが、
まだまだ書き足りないので、一旦ここで区切って、
さらに続けたいと思います。

タグ:戦場の絆

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