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『戦場の絆』基本は近距離機で [戦場の絆]

今日からは、通常のNY。

基本を見直そうと思っていた私には、最適の戦場です。
  
  
今日は、ジオンで1クレだけ。

中佐5・少佐1のチームで、1回戦目はタンク1・近3・格2というガチ編成です。

F2(MMP-80マシ・足ミサ・機動2)の私は開幕と同時に、ひな壇ビルを目指します。

兎にも角にも、ビルの上に連邦機を上げないことを第一に考えます。

ドーム側クレーター付近で銃撃戦が始まりました。

ここから先に進ませなければ、タンクはフリーで砲撃できるはず。

・・・と思ったら、その横を通過して行くマカク。

「え~~~~~っ!!」

“NYの砲撃=ひな壇”と思い込んでいた私。

しかし、ノーロックが苦手な人もいるわけで(私もそう)、
野良だと、そのへんの事情が分からないだけにキツいですね。

こうなると、護衛のやり方も変わってきてしまうので、
射撃による牽制・足止めから、戦線の押し上げを強引に進める形に切り換えます。

しかし、陸ガンのマルチとEz-8のスピードが、ことのほか厄介です。

いつもなら、ここで頭に血が上ってしまうところですが、
「待て待て。落ち着いて、近距離機の立ち回りをしよう」
と思い直し、慌てず急いでレーダーを確認。

最近では、つい1機の敵に固執して追い回し、仕留めそこなうか、
孤立して囲まれるか、という酷い動きばかりしていました。

もっと遊撃手として動かないと。
  
  
ビリって逃げる敵がいるからといって深追いすると、
復活してきた別のMSと挟まれてしまうので、無理はしない。

2対1になって劣勢の味方がいれば、加勢に回る。

斬られている味方がいれば、マシンガンでのカットに専念。

マカクが目に入る位置を常に維持して、護衛機の存在を敵に意識させる。
  
  
今回やってみたのは、こんな感じです。

もちろん、これ全部を同時にこなすことは出来ませんでしたが、
足りない部分は、味方が上手くフォローしてくれたようです。

結果、将官や大佐を含んだ連邦チームに勝利することが出来ました。

少しだけでもチームの勝利に貢献できたとしたら、それが一番嬉しいですね。

もうしばらく、リハビリを兼ねて近距離機の立ち回りを復習してみようと思います。

タグ:戦場の絆

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