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『MHP2G』ティガレックスが怖くて怖くて・・・ [MHP2G]

集会所の緊急クエスト『異常震域』に挑戦。

上位のティガレックス2頭を仕留めなければならない、難易度の高そうなクエストです。

苦戦は必至でしょう。

なので今回は、G級に入り浸っている師匠(大剣)を傭兵として招き、
あとは、いつものメンバー(太刀・ライトボウガン・ガンランス)。

事前の準備は、普段の倍以上に入念に行ないました。

キッチンでの食事はもとより、ポーチいっぱいにアイテムを詰め込みます。

回復薬&グレート・こんがり肉G・ホットドリンク・硬化薬グレート・鬼人薬グレート・
閃光玉・ペイントボール・秘薬・砥石・各種罠と調合アイテム、等々・・・・・・。

もうポーチには、何一つ入れることが出来ません。

用心に越したことはないので、これだけ揃えても不安はありますが、
とにもかくにも狩猟開始。

バラバラに散らばった仲間が、モドリ玉でベースキャンプに戻り、
まずはエリア1にいる方を狙いに行きます。

閃光玉 → 落とし穴 → 囲んでフルボッコ・・・・・・というパターンに
ハメようとしたんですが・・・。

本来なら、モンスター → 罠 → ハンター達 という位置関係になるべきところを、
各個がバラバラに動き回るため、ティガレックスは一向に罠にハマりません。

「罠、こっちに仕掛けたんだから、こっち来て下さい!」
「今、戦ってるから、無理だって!」
「それじゃ、罠を仕掛けた意味がないよ!」
「ああ、死んじまう、死んじまう!」

・・・まとまりの無さは酷いものです。

それでも、G級ハンターである師匠は尻尾をスパンと切断し、
早くも弱り始めたティガレックスを速攻で捕獲完了。

師匠曰く、
「閃光玉で動きを止めてから、罠を仕掛けるなり、回復するなり、が基本。
 普通に動き回っているティガに斬り掛かって行くのは、自殺行為」
・・・だそうです。

今後は、爆弾などよりも、閃光玉用の調合素材を大量に持ち込んで行くべきかな。
  
  
さて、2頭目の狩りは雪山の頂上付近。

ここまでに太刀使いが1落ちしているため、予断を許さない状況です。

この太刀使いの人は会社の先輩なんですが、
回避が苦手なのに、正面からまっしぐらに突っ込んでいくという、
某ゲームで言うところの『カルカン』です。

おまけに集団戦でも太刀をブンブン振り回すので、味方としては危なくて仕方がありません。

なんとなく「あの人が落ちなきゃ、クエストクリアできそう」という空気を感じます。

で、この太刀使いが回復のためにエリア外に退避したところを見計らって、
「今だ!」と、閃光玉&罠&囲んでフルボッコ。

2頭目の討伐完了でクエストクリア。
  
  
これでようやく、私もハンターランク6に上がることは出来ました。

しかし、この辺りまで来ると、場当たり的な戦い方では先に進めそうにありません。

ライトボウガン使いの同僚も
「こんなんじゃ、俺らだけでG級に行っても成功するイメージ無いっすね」
と言ってましたが、私も同感。

もろに師匠の腕だけで上がった“他力本願ハンター”です。

村クエの方で、もっと地力を養う努力をしないといけませんね。

幸い、ネコートさんの方にも集会所と同じ内容のクエストが揃っているので、
シミュレーションを兼ねて、ひと狩り行ってきます。


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