SSブログ

殺戮大会開催『アイアムアヒーロー』第226話 [アイアムアヒーロー]

【ネタバレ注意!】本記事はネタバレを含みます。本編を未読の方はご注意下さい!


連載再開です。

ヒゲの名前は「桐谷」と判明。

先頭に立ちアジトに戻ろうとする桐谷に対し、
フレディ・マーキュリーみたいな隊長は、しりとりを仕掛けてきます。

一応、感染したか否かを確認するため、という名目ですが
隊長の口からは「詰問」が飛んできます。

しかし、桐谷がこれを断れば「感染した」と見なされ、即刻殺されますから
彼にしてみれば、バカ正直に答えるしかありません。

ネチネチと桐谷を苛む隊長に業を煮やしたのか、
「うるせーな」という声が!

声の主はクルスこと江崎。

あっという間にハシゴを上りきり、窓枠に立ちます。

そして、隊長のアゴを掴んで、ポーイ!

隊長、アスファルトに叩き付けられ、脳みそバーン!

一瞬でしたね。

そして、ここからはもうクルス無双。

相手となる浅田教団は所詮、素人の寄せ集め集団です。

組織的な訓練も、個々の鍛錬もしていないことは明白。

そんな人間たちがクルスに勝てるはずもなく、
抵抗さえできずにバタバタと殺されていきます。

江崎、すっかり武闘派になっていますなー。


警備隊が敗走した後、クルスは謎の言葉を呟きます。

「お前」とは誰なのか?

「望み」とは何なのか?

そして、「巣」とは何なのか?

ラストを見る限り、謎のカギはやはり比呂美でしょうか。

謎だらけのまま、次回へ続きます。

【追記】
第227話の記事はこちら


共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。