なかなか始まらない・・・『アイアムアヒーロー』第210話 [アイアムアヒーロー]
【ネタバレ注意!】本記事はネタバレを含みます。本編を未読の方はご注意下さい!
さて、今回の『アイアムアヒーロー』。
正直、感想らしい感想は書きにくいなぁ、と。
映画的なラブシーンのような「美しさ」は見られず、
どちらかと言えば、青年誌らしい生々しさが際立っている印象。
で、そのことに嫌悪感があるわけではなく、
逆にリアルさを強く感じ、「ああ、らしいな」と思いました。
これから始めるってのが、海辺の汚い小屋の中ですよ。
シチュエーション的には、上級者向きのエロさを感じます。
花沢作品のSEXは、変に美化されたラブシーンではなく、
「性欲に突き動かされた性行為」そのものをストレートに
描かれることが多いので、そこは本当に「らしい」です。
なので、このまま最後までイッてしまっても、
そこは本作の持ち味と言えるのかもしれません。
とはいえ、過去、英雄と関係を持った女性はみんな死んでるんですよね。
てっこしかり、小田さんしかり。
英雄とすることは、ある意味、死亡フラグが立つことなのかも。
となると逆説的に、「最後までしない(できない)」可能性もあるわけですね。
さて、次回。
徹底的に淫靡な展開になるのか、
いいところでお預けを食らうのか。
期待して待ってみることにします。
そりゃそうと、近くまで迫っているアイツが、
まるで二人が終わるまで待ってるみたいに思えてきて、
なんだか笑えてきました。
【追記】
この記事の続きはこちら。
さて、今回の『アイアムアヒーロー』。
正直、感想らしい感想は書きにくいなぁ、と。
映画的なラブシーンのような「美しさ」は見られず、
どちらかと言えば、青年誌らしい生々しさが際立っている印象。
で、そのことに嫌悪感があるわけではなく、
逆にリアルさを強く感じ、「ああ、らしいな」と思いました。
これから始めるってのが、海辺の汚い小屋の中ですよ。
シチュエーション的には、上級者向きのエロさを感じます。
花沢作品のSEXは、変に美化されたラブシーンではなく、
「性欲に突き動かされた性行為」そのものをストレートに
描かれることが多いので、そこは本当に「らしい」です。
なので、このまま最後までイッてしまっても、
そこは本作の持ち味と言えるのかもしれません。
とはいえ、過去、英雄と関係を持った女性はみんな死んでるんですよね。
てっこしかり、小田さんしかり。
英雄とすることは、ある意味、死亡フラグが立つことなのかも。
となると逆説的に、「最後までしない(できない)」可能性もあるわけですね。
さて、次回。
徹底的に淫靡な展開になるのか、
いいところでお預けを食らうのか。
期待して待ってみることにします。
そりゃそうと、近くまで迫っているアイツが、
まるで二人が終わるまで待ってるみたいに思えてきて、
なんだか笑えてきました。
【追記】
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