宮川彬良Presents 宇宙戦艦ヤマト2199 Concert2015 [アニメ全般]
行ってきました『宇宙戦艦ヤマト2199 Concert2015』!
前回の『大式典2012』は都合がつかず、行けなかったので、
今回はチケットを取る段階から気合いが入っていました。
当日、アウェー感のあり過ぎるイクスピアリを抜け、
舞浜アンフィシアターへ。
会場内は黒を基調とした、かなりシックな印象。
大人のコンサートには打ってつけですね。
森雪と山本玲のコスプレをした女性達から注意事項が告げられ、
いよいよ公演開始となりました。
「銀河航路BG」から始まり、「無限に広がる大宇宙」へ。
Yuccaさんの透明感のあるスキャットがヤバい・・・!
冒頭から『ヤマト』の世界へ没入していく感覚を味わいます。
もうすでに、このへんから涙腺の波動防壁が臨界寸前 ( ;∀;)
「永遠に讃えよ我が光」では、東京混声合唱団による
重厚なコーラスが入り、思わず「ガーレ、ガミロン!」と叫びたくなる衝動に。
(もちろん、叫びませんでしたが)
どんどん曲は進み、あっという間に第1部「追憶の航海編」は終了。
20分の休憩を挟み、第2部「星巡る方舟編」開始。
ああ、もう半分も終わっちゃったのか、と残念な気分です。
映像無しで、あらためて「蛮族襲来」を聴くと、
実にカッコいい曲であることに気付かされます。
これほどまでにガトランティスの獰猛さが表現されているとは!
『さらば』の白色彗星帝国の知性を感じる硬質さとは全く違う
新しいガトランティスのイメージにピッタリですね。
「ジレルの囁き」は、14話でも使用された、怪しさ満載の曲。
これを生で聴けるとは、かなり貴重な経験です。
実際、橋本一子さんの囁きが何語なのか、未だに分かりません。
第2部ラストは「わかれ」から「Great Harmony」へ。
映画のラストと同じ流れですね。
それはそうと、「Great Harmony」の最中、スクリーンに
沖田艦長の最期のシーンを映すのは反則だと思います。
あんなの観たら、泣いちゃうでしょ!(´;ω;`)
さて、第2部もあっという間に終わってしまい、
鳴り止まない拍手の中、アンコールへ。
ここで初めて宮川さんがマイクを取り、少しトークが入ります。
軽妙で楽しい内容のトークでありながら、
今回のコンサートへかける意気込みや
参加したメンバーへの気遣いを忘れない言葉の数々。
そして、アンコールは宮川さん曰く「大カラオケ大会」!
「真っ赤なスカーフ」
「銀河航路」
「宇宙戦艦ヤマト」
と続きます。
会場内のお客さんも全員参加しての大合唱です。
こういうの、良いですなー。
と、これで終わりかと思いきや、まだまだ鳴り止まない拍手。
そこでもう一度「宇宙戦艦ヤマト」を大合唱して、本当の終演となりました。
終わってみての感想はもう、ただ、ただ、
最高でした
としか、言いようがありません。
ヤマトの曲が素晴らしいのは、それを聴けば、
どのシーンで使われたのかが、すぐ頭に浮かんでくること。
そして、その多くが40年も前に作られた曲なのに、
今の映像に合わせても、全く違和感が無いこと。
作画、演出、シナリオ、そして音楽。
それらが一体となって、高いレベルで完成したから
『ヤマト』は歴史的な作品になったんだなぁ、と再認識しました。
宮川さんのいう「総合芸術」は、まさに至言です。
もしかしたら、今度は交響組曲でのコンサートがあるかもしれません。
その時はもちろん行こうと、今から決めています。
前回の『大式典2012』は都合がつかず、行けなかったので、
今回はチケットを取る段階から気合いが入っていました。
当日、アウェー感のあり過ぎるイクスピアリを抜け、
舞浜アンフィシアターへ。
会場内は黒を基調とした、かなりシックな印象。
大人のコンサートには打ってつけですね。
森雪と山本玲のコスプレをした女性達から注意事項が告げられ、
いよいよ公演開始となりました。
「銀河航路BG」から始まり、「無限に広がる大宇宙」へ。
Yuccaさんの透明感のあるスキャットがヤバい・・・!
冒頭から『ヤマト』の世界へ没入していく感覚を味わいます。
もうすでに、このへんから涙腺の波動防壁が臨界寸前 ( ;∀;)
「永遠に讃えよ我が光」では、東京混声合唱団による
重厚なコーラスが入り、思わず「ガーレ、ガミロン!」と叫びたくなる衝動に。
(もちろん、叫びませんでしたが)
どんどん曲は進み、あっという間に第1部「追憶の航海編」は終了。
20分の休憩を挟み、第2部「星巡る方舟編」開始。
ああ、もう半分も終わっちゃったのか、と残念な気分です。
映像無しで、あらためて「蛮族襲来」を聴くと、
実にカッコいい曲であることに気付かされます。
これほどまでにガトランティスの獰猛さが表現されているとは!
『さらば』の白色彗星帝国の知性を感じる硬質さとは全く違う
新しいガトランティスのイメージにピッタリですね。
「ジレルの囁き」は、14話でも使用された、怪しさ満載の曲。
これを生で聴けるとは、かなり貴重な経験です。
実際、橋本一子さんの囁きが何語なのか、未だに分かりません。
第2部ラストは「わかれ」から「Great Harmony」へ。
映画のラストと同じ流れですね。
それはそうと、「Great Harmony」の最中、スクリーンに
沖田艦長の最期のシーンを映すのは反則だと思います。
あんなの観たら、泣いちゃうでしょ!(´;ω;`)
さて、第2部もあっという間に終わってしまい、
鳴り止まない拍手の中、アンコールへ。
ここで初めて宮川さんがマイクを取り、少しトークが入ります。
軽妙で楽しい内容のトークでありながら、
今回のコンサートへかける意気込みや
参加したメンバーへの気遣いを忘れない言葉の数々。
そして、アンコールは宮川さん曰く「大カラオケ大会」!
「真っ赤なスカーフ」
「銀河航路」
「宇宙戦艦ヤマト」
と続きます。
会場内のお客さんも全員参加しての大合唱です。
こういうの、良いですなー。
と、これで終わりかと思いきや、まだまだ鳴り止まない拍手。
そこでもう一度「宇宙戦艦ヤマト」を大合唱して、本当の終演となりました。
終わってみての感想はもう、ただ、ただ、
最高でした
としか、言いようがありません。
ヤマトの曲が素晴らしいのは、それを聴けば、
どのシーンで使われたのかが、すぐ頭に浮かんでくること。
そして、その多くが40年も前に作られた曲なのに、
今の映像に合わせても、全く違和感が無いこと。
作画、演出、シナリオ、そして音楽。
それらが一体となって、高いレベルで完成したから
『ヤマト』は歴史的な作品になったんだなぁ、と再認識しました。
宮川さんのいう「総合芸術」は、まさに至言です。
もしかしたら、今度は交響組曲でのコンサートがあるかもしれません。
その時はもちろん行こうと、今から決めています。
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