『プロジェクトクロスゾーン』一周目クリア [ゲーム全般]
先日、ようやく一周目をクリアしました。
いやー、最終話キツかった!
第40話までとは段違いに厳しいこの最終話だけで
5時間近くかかってしまいました。
まあクリアできて、めでたしめでたし。
というわけで、一周目が終わったのを一応の節目として
本作の感想を少し。
■カッコいい演出
本作を進めていくと、中盤あたりから徐々にキツい戦闘が増えてきます。
最たる例としては、嫌なタイミングや位置で出てくる増援ですね。
『ナムコ クロス カプコン』の頃からお馴染みだった
この“増援”ですが、各シナリオごとに繰り返されると
「えー・・・ここでかよ」とイラッとくるケースもあるわけです。
が、その気分を和らげて、やる気を盛り上げてくれたのが
私の場合は“様々な演出”でした。
一つは、各シナリオで、絶妙なところに挿入されるステージタイトル。
あれが映画やドラマのようで、実にカッコいいのです。
それと、最終話のBGM。
「ここであの曲を持ってくるか!」と胸が熱くなりました。
最終話では、味方ユニットが何度か行動不能に陥り、
「ヤバいかも・・・」と思うことがありましたが、
その落ち込みがちな気分を、あのBGMに救われました。
プレイヤーのモチベーションを上げる演出というのは
非常に大事なんだなと実感しました。
■燃えるシチュエーション
様々なゲームの登場人物が一人、また一人と集まり、
どんどん仲間になっていく。
本作の最大のウリでもある、この“ヒーロー・ヒロイン揃い踏み”が
前述の演出とも相まって、もう燃える燃える!
セガ、カプコン、ナムコの各社を代表する格闘ゲームの主人公が
一堂に会したりする場面で燃えないわけがないです。
あと、個人的に嬉しかったのは、沙夜が仲間になったことですね。
『ナムコ クロス カプコン』をプレイし終わった頃から
「続編があるなら、ぜひ再登場してほしい」と切望していたキャラが
今度は仲間になったわけですから、これは本当に嬉しかったです。
開発スタッフにも、沙夜ファンが多かったのかもしれないですね。
■見応え抜群の戦闘カットイン
必殺技と複数技のカットインは、何度でも観たくなるクオリティ。
これを観るために、XPを溜めていたと言っても過言ではないです。
まず、男として必見なのは、KOS-MOS&T-elosの必殺技「D&U-TENERITAS」と
春麗&モリガンの「七星閃空脚&Dイリュージョン」。
男の夢が詰まっている、あの必殺技を初めて見た時の衝撃といったら、もう・・・。
当然、もう一度見るために最速でXPを溜めたのは言うまでもありません。
あと、コミカル系ではフランク&レイレイの「デッドライジング」や
零児&小牟の「仙狐攻殺法奥義・狐主封霊」が楽しいですね。
小牟といい、沙夜といい、『ナムカプ』出身のキャラは、
ある意味「ネタ担当」みたいなところがあります。
でありながら、ユニットとしては最強クラスですし、
「真羅万象・極」とか「瞬華終刀・極」のような
中二心をくすぐる技なんかもあったりして、
動かしていて、本当に面白いキャラたちでした。
さて、キツいシナリオもありましたが、
それでも燃える演出と萌える演出が満載の本作。
発売が決まってからの期待通り、とても楽しめるゲームでした。
やっぱりゲームっていうのは、
「どれだけプレイヤーが感情移入して楽しめるか」
これに尽きると思います。
いやー、最終話キツかった!
第40話までとは段違いに厳しいこの最終話だけで
5時間近くかかってしまいました。
まあクリアできて、めでたしめでたし。
というわけで、一周目が終わったのを一応の節目として
本作の感想を少し。
■カッコいい演出
本作を進めていくと、中盤あたりから徐々にキツい戦闘が増えてきます。
最たる例としては、嫌なタイミングや位置で出てくる増援ですね。
『ナムコ クロス カプコン』の頃からお馴染みだった
この“増援”ですが、各シナリオごとに繰り返されると
「えー・・・ここでかよ」とイラッとくるケースもあるわけです。
が、その気分を和らげて、やる気を盛り上げてくれたのが
私の場合は“様々な演出”でした。
一つは、各シナリオで、絶妙なところに挿入されるステージタイトル。
あれが映画やドラマのようで、実にカッコいいのです。
それと、最終話のBGM。
「ここであの曲を持ってくるか!」と胸が熱くなりました。
最終話では、味方ユニットが何度か行動不能に陥り、
「ヤバいかも・・・」と思うことがありましたが、
その落ち込みがちな気分を、あのBGMに救われました。
プレイヤーのモチベーションを上げる演出というのは
非常に大事なんだなと実感しました。
■燃えるシチュエーション
様々なゲームの登場人物が一人、また一人と集まり、
どんどん仲間になっていく。
本作の最大のウリでもある、この“ヒーロー・ヒロイン揃い踏み”が
前述の演出とも相まって、もう燃える燃える!
セガ、カプコン、ナムコの各社を代表する格闘ゲームの主人公が
一堂に会したりする場面で燃えないわけがないです。
あと、個人的に嬉しかったのは、沙夜が仲間になったことですね。
『ナムコ クロス カプコン』をプレイし終わった頃から
「続編があるなら、ぜひ再登場してほしい」と切望していたキャラが
今度は仲間になったわけですから、これは本当に嬉しかったです。
開発スタッフにも、沙夜ファンが多かったのかもしれないですね。
■見応え抜群の戦闘カットイン
必殺技と複数技のカットインは、何度でも観たくなるクオリティ。
これを観るために、XPを溜めていたと言っても過言ではないです。
まず、男として必見なのは、KOS-MOS&T-elosの必殺技「D&U-TENERITAS」と
春麗&モリガンの「七星閃空脚&Dイリュージョン」。
男の夢が詰まっている、あの必殺技を初めて見た時の衝撃といったら、もう・・・。
当然、もう一度見るために最速でXPを溜めたのは言うまでもありません。
あと、コミカル系ではフランク&レイレイの「デッドライジング」や
零児&小牟の「仙狐攻殺法奥義・狐主封霊」が楽しいですね。
小牟といい、沙夜といい、『ナムカプ』出身のキャラは、
ある意味「ネタ担当」みたいなところがあります。
でありながら、ユニットとしては最強クラスですし、
「真羅万象・極」とか「瞬華終刀・極」のような
中二心をくすぐる技なんかもあったりして、
動かしていて、本当に面白いキャラたちでした。
さて、キツいシナリオもありましたが、
それでも燃える演出と萌える演出が満載の本作。
発売が決まってからの期待通り、とても楽しめるゲームでした。
やっぱりゲームっていうのは、
「どれだけプレイヤーが感情移入して楽しめるか」
これに尽きると思います。
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