『アイマス2』信じて待つしかない [アイドルマスター]
アイマス公式ブログにて、坂上Pのコメントが発表されました。
9月18日のTGS後の一連の騒動以来、
バンナム社から公式のコメントはありませんでした。
あれから約一ヶ月。
ようやく発表された総合プロデューサーのコメントですので、
注意深く、何度も読み返してみました。
まず、竜宮小町。
予想通り、現状のままですね。
来春発売予定のゲームの仕様を今から大幅に変更することなど、
ほぼ100%無理ですので、これはもう仕方ないでしょう。
今は全ての仕様を入れ込んでいる最中でしょうから、
もう後戻りは出来ないところまで来ているはず。
「発売を延期してでも」というファンの声もあったようですが、
3月末までに発売するのと、それ以降に発売するのでは、
会社の決算に大きく影響してしまうので、それも無理。
いずれにせよ、TGSでの発表通り、竜宮小町プロデュース不可。
これはもう、変わらないのですね。
理由が明確でないだけに、全然納得できないですけど・・・。
一縷の望みは、「今後のアイマスの展開」という部分でしょうか。
まだ何も明るみにはなっていませんが、
何かしらの明るい材料がもたらされることを期待するしかありません。
次は「ジュピター」について。
個人的には、竜宮小町の件に比べれば小さな要素です。
社内で長い議論が交わされた上での追加要素であるのなら、
それなりに納得のいく扱い方をするはずなので、
今はただ、バンナム開発陣を信用するしかないですね。
くれぐれも「宿敵」という位置づけからブレないことを祈ります。
某少年誌の漫画みたいに、「かつてのライバルが仲間になりました」
とか、そんなのは無しの方向で。
オンライン対戦廃止について。
これはある程度予想していたのですが、やはり家庭用でのオンライン対戦が
さほど盛り上がらなかったことに起因しているようですね。
アーケード版の緊張感をそのまま家庭でも、っていうのは無理がありましたか。
ただ、アイマスの「ゲーム性」の根幹に関わる部分なので、
オンライン対戦無しなら、それに替わる相応のシステムになっていないと
「ゲームとして面白くない」という致命的な結果になってしまいます。
アイマスが、他のギャルゲーとは一線を画するゲームたり得たのは、
アーケード版が持っていたゲーム性にあったと思います。
このへんは、老舗ゲーム会社としての意地を見せて頂き、
新しくて面白いゲームになっていることを願うばかりです。
結局、現段階ではまだ何も分かっていませんし、
手元に『アイマス2』があるわけでもないです。
製品版を買って、実際にプロデュースする。
内容に関して色々と言うのは、それからですね。
今は信じて待つしかないんです。
9月18日のTGS後の一連の騒動以来、
バンナム社から公式のコメントはありませんでした。
あれから約一ヶ月。
ようやく発表された総合プロデューサーのコメントですので、
注意深く、何度も読み返してみました。
まず、竜宮小町。
予想通り、現状のままですね。
来春発売予定のゲームの仕様を今から大幅に変更することなど、
ほぼ100%無理ですので、これはもう仕方ないでしょう。
今は全ての仕様を入れ込んでいる最中でしょうから、
もう後戻りは出来ないところまで来ているはず。
「発売を延期してでも」というファンの声もあったようですが、
3月末までに発売するのと、それ以降に発売するのでは、
会社の決算に大きく影響してしまうので、それも無理。
いずれにせよ、TGSでの発表通り、竜宮小町プロデュース不可。
これはもう、変わらないのですね。
理由が明確でないだけに、全然納得できないですけど・・・。
一縷の望みは、「今後のアイマスの展開」という部分でしょうか。
まだ何も明るみにはなっていませんが、
何かしらの明るい材料がもたらされることを期待するしかありません。
次は「ジュピター」について。
個人的には、竜宮小町の件に比べれば小さな要素です。
社内で長い議論が交わされた上での追加要素であるのなら、
それなりに納得のいく扱い方をするはずなので、
今はただ、バンナム開発陣を信用するしかないですね。
くれぐれも「宿敵」という位置づけからブレないことを祈ります。
某少年誌の漫画みたいに、「かつてのライバルが仲間になりました」
とか、そんなのは無しの方向で。
オンライン対戦廃止について。
これはある程度予想していたのですが、やはり家庭用でのオンライン対戦が
さほど盛り上がらなかったことに起因しているようですね。
アーケード版の緊張感をそのまま家庭でも、っていうのは無理がありましたか。
ただ、アイマスの「ゲーム性」の根幹に関わる部分なので、
オンライン対戦無しなら、それに替わる相応のシステムになっていないと
「ゲームとして面白くない」という致命的な結果になってしまいます。
アイマスが、他のギャルゲーとは一線を画するゲームたり得たのは、
アーケード版が持っていたゲーム性にあったと思います。
このへんは、老舗ゲーム会社としての意地を見せて頂き、
新しくて面白いゲームになっていることを願うばかりです。
結局、現段階ではまだ何も分かっていませんし、
手元に『アイマス2』があるわけでもないです。
製品版を買って、実際にプロデュースする。
内容に関して色々と言うのは、それからですね。
今は信じて待つしかないんです。
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