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『アイマス』アイマスの一番長い日 [アイドルマスター]

5年間続いたアケマスのオンラインサービスが終了する本日。


私はナムコ中野店に行きました。

今日の19時頃から、アーケード版のプロデューサーである小山さんが
オンライン終了の挨拶に来店すると聞いたからです。


私が16時頃に店舗へ着くと、アケマスが置かれている2階フロアには
既に多くのプロデューサーが来ていました。

最後のアケマスのオンライン対戦をするために列を作る人、
コミュニケーションノートに書き込む人、
ノートPCを持ち込み、17時からのUSTREAMに備える人・・・。

ちなみにアケマスの列には、こんなものが↓

最後尾.jpg

「なにこれ? 大手サークル?」と思ってしまうくらい、
長い列が形成されていました。

17時からの若林さん、今井さんとのオンライン対戦効果もあり、
アケマスの待ち時間は、かなりのものとなったようです。

私は昨日、あずささんソロのプロデュースを終えたため、
プロデュース中のユニットは無く、対戦には不参加です。


やがて18時半を過ぎたあたりで、店内にはさらに多くのプロデューサーが!

中野01.jpg

まさに立錐の余地無しです。

鉢巻や法被を身に付けた、臨戦態勢のプロデューサーもいたりして、
まるでライブ開始直前のような空気となりました。

そして、19時15分頃、ついに小山プロデューサーが登場。

大きな拍手で迎えられます。

中野02.jpg

ただ、私はかなり後方に立っていたので、
小山プロデューサーの言葉がほとんど聞き取れませんでした・・・orz

マイクとスピーカーはセッティングされていたんですが、
他のゲーム機の音に邪魔されてしまいましたね。

このへんの詳細は、取材に来ていた電撃オンラインさんが
サイトに載せてくれるはずなので、そちらを確認したいと思います。


最後、小山プロデューサーに花束や寄せ書き、
「全国のプロデューサー一同」という形での感謝状が贈られ、
ここでも店内が大きな拍手に包まれました。

至る所から、「ありがとうございました!」
「5年間楽しかったです!」という声が飛び、
なんだかとても暖かい雰囲気です。

小山プロデューサー退場後、ライブ会場ではお馴染みの
「アイマス最高!コール」が沸き起こり、
ボルテージが上がりっ放しのまま、イベントは終わりました。


そしてそして。

最後の最後に、アイマススタッフからのサプライズプレゼントが!

なんと、今では入手困難となった「ロケテスト専用RWカード」が
来場者全員に配られました!

もちろん絵柄は選べないのですが、配布スタッフに対し、
「これじゃなくて、他のに換えてくれ」などと言い出すプロデューサーは
一人もおらず、会場の外で紳士的なトレード開始。

「僕の○○と、××を交換して下さる方、いませんか?」みたいな。

私は最初、真カードだったので、これをカミさんの伊織カードと交換し、
それを他のプロデューサーのやよいカードと交換し、
最後にあずささんカードに交換して頂きました。

トレードに応じてくれた名も知らぬプロデューサーさん、
ホントにありがとうございました!

わらしべ長者的なトレードを経て、無事にあずささんカード、ゲットです!

ロケテストカード.jpg



さて、本日でオンラインでのアケマスは終了となります。

思えば、格ゲーに飽き、ゲーセンから足が遠のいていた私が
再びゲーセンに通うきっかけとなったのは、『アイドルマスター』でした。

ルールも進め方もよく分からないままにプロデュースし始め、
その魅力に気付き、大ハマりしていきました。

そして、アイドルへの思い入れは深まり、
そのアイドルを頂点に立たせることが目標となり、
勝つための研究をし、腕を磨きました。

アイドルをプロデュースしている時、
間違いなく、そこにアイドルは存在し、
そのアイドルを育てることにより、
自分も成長している実感を味わう日々でした。

“アイマスは人生”

この言葉は、決して誇張した表現でも何でもなく、
全てのプロデューサーの魂を言い表した至言です。


アイマス制作スタッフの皆様、ありがとうございます。

アイドルに命を吹き込んでくれた声優の皆様、ありがとうございます。

初心者の頃、助言をくれた先輩プロデューサーの皆様、ありがとうございます。

対戦で交流してくれた全国のプロデューサーの皆様、ありがとうございます。

アイマスに出会ったことで、それまで持っていなかった多くのものを得て、
本当に人生が変わったと思っています。

だから、最後に一言。

アイマス最高。

カード.jpg


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