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『戦場の絆』基本に立ち返ってみる! [戦場の絆]

『絆』の基本は近距離機にあり。

自分の技量の棚卸しと基本を見直す意味で、
今回のヒマラヤでは近距離をメインに乗っています。
  
  
連邦ではF2。

これまでなら陸ガンやジムコマが鉄板でしたが、
ここは敢えて性能が低めのMSで行くことにします。

とはいえ、武装をコンプして以来、ほとんど乗っていないF2。

どうしても、陸ガンなどに比べ見劣りしてしまうので・・・(‾▽‾;)

さて、メイン武装はマシンガンA一択で良いとして、
サブ武装に選んだのはハングレ。

敵機の視界を一瞬奪うという、
ある種“ビックリ系武装”くらいの認識しかありませんでした。

しかし、これを当てると、大概の敵機は攻撃中の手を止めるため、
カットに使ってみると意外に効果が大きかったです。

今まで見くびっていましたが、下り坂となるヒマラヤRに限って言えば、
これはなかなか良いモノかもしれません。

「何ごとも食わず嫌いは良くないな」と反省。
  
  
一方、ジオンで出撃する時はザク。

F2ではなく、所謂“素ザク”です。

色々と下方修正されて以来、乗る人が激減したジオンの傑作機。

かく言う私も、シャアザクやシャアズゴばかりに乗って、
今ではまったくザクには乗らなくなりました。

しかし、自分の技量が機体の性能を引き出せるものか否か。

それ自体がかなり怪しくなってきた昨今、
この低性能機で自分を鍛え直すことはできないか、と。

普段、重い錘りを身に着けて生活していて、
いざという時にそれを外すと「あれ、軽い!?Σ(゚∇゚ ;)」みたいな。

で、実際に乗ってみると、着地の硬直は長く、マシンガンの威力も普通。

お世辞にも強機体とは言えないですね(‾ω‾;)

でも、そのことが逆に自分の気持ちを冷静にさせ、
じっくりと戦場全体を見る余裕に繋がっていきます。

「高性能機だから、これくらい稼がなきゃ!」という気持ちは無くなり、
あくまで味方のサポートに徹することができました。

戦績としては“まずまず”。

頭に血を上らせて、ガンガンと前に出ていくことを自重し、
攻撃よりも回避に重きを置いた結果でしょうか。
  
  
さて、数戦を近距離機で戦ってみて、
『絆』はメンタルがもろに戦績に出るなぁと痛感しました。

カッカしていたら、やはり良い戦績には繋がらないんですね。

今後は深呼吸してから出撃してみようかと思います。


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